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しょうもない俺のぼやき

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刺身にタンポポ乗せる仕事の進化版

刺身にタンポポ乗せる仕事といっても、やっぱり刺身側の気持ちもタンポポ側の気持ちもある。
タンポポはわき役だけれども、刺身をよりおいしく見せるための必要なもの(とする)という定義。
刺身はタンポポに、お客さんに買ってもらうひと押しを望んでいるのに「タンポポなんていらねーよ」と思うとする。だけど角度、大きさなどを考えて、よりベストな刺身とタンポポの位置を考えている人が居るとは思わない。
タンポポを乗せるだけの仕事の人は。
タンポポ乗せる人は「そんなの必要ねー!」と徒党を組んで反発するかもしれない。
タンポポ、乗せる人、刺身がお互いに反発するのが、労働組合なのかも。主張を緩められないから。
なぜか。タンポポと刺身しか見えてないから。世の中が見えてない。
刺身にタンポポ乗せる仕事ってのは、フードコーディネーターという仕事があるくらいだから、刺身にタンポポ乗せるということだけでお金を取る人というのが想像できないんだろうと思う。
そんな奴に金を払うくらいなら、俺らの給料を上げてくれ。って思ってるかも知れない。

なんでこんなこと考えてるのかというと、俺が東京に出張に行くたんびに現場の奴らが「会社の金で遊びに行く」っていうからだ。
・・・俺は舐められてるのかな?だとしても、首切るくらいしか奴らを黙らせる方法を知らないわ。
どこぞの会社みたいに、首にはしませんけど「介護」事業に行ってください。とか言えたら楽かな。

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